島根県地域労使就職支援機構



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 ■「助成金・給付金の上手な活用法」経営セミナー
 平成16年9月21・22日に行われた当機構主催の「助成金・給付金の上手な活用法」経営セミナーでは、講師に園部喜美春氏(園部社会保険労務士行政書士事務所長)を迎え、益田・松江両会場で138名にご参加いただきました。
 以下は当日説明のあった助成金・給付金とその手続きをする団体との対応表及び、同団体の連絡先一覧です。ぜひご活用いただきたいと思います。
-助成金・給付金と団体対応表-
助成金 ・ 給付金名
団   体   名
新規・成長分野雇用創出特別奨励金
(社)島根県雇用促進協会
緊急雇用創出特別奨励金
継続雇用定着促進助成金
試行雇用奨励金
島根労働局 職業安定部職業対策課
・公共職業安定所
特定就職困難者雇用開発助成金
中小企業基盤人材確保助成金
雇用・能力開発機構 島根センター
委託訓練
キャリア形成促進助成金
看護休暇制度導入奨励金
(財)21世紀職業財団 島根事務所
育児両立支援奨励金
育児休業代替要員確保等助成金
育児休業取得促進奨励金
地域雇用受皿事業特別奨励金
(財)産業雇用安定センター 島根事務所
不良債権処理就業支援特別奨励金
-助成金等に関わる相談窓口一覧-
名   称
郵便番号 ・ 所在地
電話番号・FAX番号
島根労働局
職業安定部職業対策課
〒690-0841 松江市向島町134-10
         松江地方合同庁舎
TEL:0852-20-7001
FAX:0852-20-7023
公共職業安定所
松  江
〒690-0841 松江市向島町134-10
         松江地方合同庁舎
TEL:0852-22-8609
FAX:0852-27-8524
隠岐の島出張所
〒685-0016 隠岐郡隠岐の島町城北町55
         西郷地方合同庁舎
TEL::08512-2-0161
FAX:08512-2-8609
安来出張所
〒692-0011 安来市安来町903-1 TEL:0854-22-2545
FAX:0854-22-4123
浜  田
〒697-0027 浜田市殿町21-6 TEL:0855-22-8609
FAX:0855-22-2932
出  雲
〒693-0023 出雲市塩冶有原町1-59 TEL:0853-21-8609
FAX:0853-21-0351
益  田
〒698-0027 益田市あけぼの東町4-6
         益田地方合同庁舎
TEL:0856-22-8609
FAX:0856-23-2622
雲  南
〒699-1311 雲南市木次町里方514-2 TEL:0854-42-0751
FAX:0854-42-0752
石見大田
〒694-0064 大田市大田町大田ロ
         1182-1
TEL:0854-82-8609
FAX:0854-82-1059
川  本
〒696-0001 邑智郡川本町川本301-2 TEL:0855-72-0385
FAX:0855-72-0386
(社)島根県雇用促進協会
〒690-0826 松江市学園南1-2-1
         くにびきメッセ6階
TEL:0852-21-8131
FAX:0852-25-9267
雇用・能力開発機構
島根センター
〒690-0003 松江市朝日町478-18
         松江テルサ3階
TEL:0852-31-2800
FAX:0852-31-2164
(財)21世紀職業財団
島根事務所
〒690-0886 松江市母衣町55
         松江商工会議所ビル6階
TEL:0852-24-2300
FAX:0852-24-2141
(財)産業雇用安定センター
島根事務所
〒690-0003 松江市朝日町498-6
        松江駅前第一生命ビル8階
TEL:0852-59-5751
FAX:0852-59-5753

 ■「助成金・給付金の上手な活用法」経営セミナーについてのアンケート結果

 このアンケートは平成16年9月21・22日に松江市と益田市の各会場で行われた経営セミナー参加者を対象とし、無記名形式で行いました。両会場の参加者合計138名のうち、89件の回答が寄せられ、回答率は64.5%でした。内訳は松江会場74名中50名、回答率は67.6%、益田会場で64名中39名、回答率は60.9%でした。

経営セミナー(松江会場)の様子
経営セミナー(益田会場)の様子

1.セミナーの理解度について


 「まあまあ理解できた」が59.6%(53件)と圧倒的に多く、「とても理解できた」の11.2%(10件)と合わせると7割の回答者がおおむね理解できたと考えられます。
 「専門用語を解りやすい言葉に代えて説明していただき、理解しやすかったと思う」、「資料等が準備されていて、後日必要な時に見直すこともできる」、「ホワイトボードを活用し、わかりやすく説明されていたと思う」などの意見がある一方、「時間が足りなかった」、「時間が少なく、説明が多すぎた」、「もう少し時間をとって、もっと詳しく聞きたい」など、説明会の時間が短かったとの指摘も多数ありました。

2.利用したことのある助成金について

理 解 度
件数
新規・成長分野雇用創出特別奨励金
8
9.0
緊急雇用創出特別奨励金
10
11.2
試行雇用奨励金
5
5.6
特定就職困難者雇用開発助成金
9
10.1
不良債権処理就業支援特別奨励金
1
1.1
中小企業基盤人材確保助成金
2
2.2
地域雇用受皿事業特別奨励金
2

2.2

委託訓練
2
2.2
継続雇用定着促進助成金
13
14.6
看護休暇制度導入奨励金
0
0.0
育児両立支援奨励金
0
0.0
育児休業代替要員確保等助成金
0
0.0
育児休業取得促進奨励金
0
0.0
キャリア形成促進助成金
5
5.6
その他の助成金
1
1.1
利用したことがない
32
36.0
無 回 答
22
24.7

 ※複数回答のため、各選択肢の件数の合計は対象件数を上回る。

 助成金を利用したことがない回答者が89人中32人で一番多い結果でした。また、「継続雇用定着促進助成金」(14.6%)、「緊急雇用創出特別奨励金」(11.2%)、「特定就職困難者雇用開発助成金」(10.1%)を利用したことのある回答者がいずれも1割を超え、多かった。

3.利用したい助成金について

3.利用したい助成金名
件数
新規・成長分野雇用創出特別奨励金
10
11.2
緊急雇用創出特別奨励金
4
4.5
試行雇用奨励金
16
18.0
特定就職困難者雇用開発助成金
5
5.6
不良債権処理就業支援特別奨励金
2
2.2
中小企業基盤人材確保助成金
4
4.5
地域雇用受皿事業特別奨励金
1
1.1
委託訓練
4
4.5
継続雇用定着促進助成金
14
15.7
看護休暇制度導入奨励金
6
6.7
育児両立支援奨励金
10
11.2
育児休業代替要員確保等助成金
8
9.0
育児休業取得促進奨励金
9
10.1
キャリア形成促進助成金
9
10.1
その他の助成金
1
1.1
利用したい助成金がない
12
13.5
無 回 答
28
31.5

 ※複数回答のため、各選択肢の件数の合計は対象件数を上回る
 
 回答者の約5割(49人)の人が何らかの助成金を利用したいと考えているようです。
 これから利用したい助成金については、「試行雇用奨励金」(18.0%)が最も多く、理由として「良い人材を確保したいから」「最近の新卒採用または若年者の採用者の適性が見極めにくいため、活用できると人事部で有意義だと思うから」という意見がありました。
 続いて、「継続雇用定着促進助成金」(15.7%)、「新規・成長分野雇用創出特別奨励金」(11.2%)が多かったです。「継続雇用定着促進助成金」の意見として、「60歳以上の社員がいる為、検討致したい」、「新規・成長分野雇用創出特別奨励金」の意見として「新規事業を計画中であるため」などがありました。
 また、「育児両立支援奨励金」、「育児休業代替要因確保等助成金」、「育児休業取得促進奨励金」の回答数も多く、「現在妊娠中の人や未婚の社員が数名いますので、このような助成金があれば利用したいと思いました」「適齢期の従業員もおり、育児などの不安を取り除くという事からも、今後必要な支援だと思う」などの意見があり、女性の社会進出にともなうニーズの高さとも関係がありそうです。
 その他の助成金に挙げられたものには、「起業奨励金」などがありました。

4.意見及び要望について

 率直な意見が多数寄せられました。以下はその一部です。

・「経営のうえで大いに参考になった。技術的に研究してみたいと考えている」
・「内容の割に時間が少なかった」(2件)
・「短時間なので、もっと長い時間で話を聞きたかった。個々についての給付及び助成について知ることができました」
・「なかなか活用できる助成金がありませんが、活用できるものがあれば活用したい」
・「関連のない助成金がほとんどで、セミナーの形態を少し考えられてはどうか。前もって申し込みの際に聞きたい分野のアンケートを行ったらどうか?」
・「できれば年2回程度行って欲しい」
・「社会情勢の変化に即応した助成金制度がたくさんあるのに驚きました。活用可否により、再勉強して大いに役立てたいと思う。大変参考になりました」


〜アンケート集計を終えて〜

 今回の経営セミナーには、予定人員に若干不足いたしましたが、138名の参加をいただき、熱心に受講いただきました。
 長引く不況のなか、経営改善の一助として助成金、給付金の活用を真剣に模索する姿が感じられ、改めてセミナーの必要性を感じました。
 利用したい助成金も具体的に沢山ありましたが、これから検討するとの回答もあり、又こんなに沢山の助成金、給付金があることに今回初めて気づかれた事業所もあり、今後セミナーの機会があれば、より充実したセミナーを回数多く出来れば良いと考えております。
 最後に、アンケートにご協力いただいた方々及び関係団体の皆様、大変有難うございました。今後とも何卒宜しくお願いいたします。